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【獣医師が解説】犬・猫が保冷剤を食べたら?対処法や受信の目安を解説

🧊 保冷剤を誤飲したときの対処法をご紹介します

暑い季節になると、お散歩やお出かけ、暑さ対策などで保冷剤を使う機会が増えます。

その一方で、犬や猫が保冷剤を誤って食べてしまうケースも少なくありません。

「少しだけ食べたけど大丈夫?」
「新しい保冷剤なら心配ないのかな?」

そんな時は、まず落ち着いて対応することが大切です。

今回は、保冷剤を誤飲した際の危険性や対処法についてご紹介します。

🧊 保冷剤の種類によって対応が異なります

保冷剤にはさまざまな種類があり、含まれている成分によって注意点が異なります。

⚠️ エチレングリコールが含まれている保冷剤

以前販売されていた保冷剤や一部の業務用保冷剤には、エチレングリコールという成分が含まれているものがあります。

エチレングリコールは甘みがあるため、犬や猫がおやつと勘違いしてしまうことがあります。

犬や猫にとって有害な成分のため、誤飲した場合は早めに動物病院へ相談することをおすすめします。

💡 最近の保冷剤でも油断は禁物

近年はエチレングリコールを含まない保冷剤も多く販売されています。

しかし、エチレングリコールが含まれていない場合でも、

  • 🤢 嘔吐
  • 💩 下痢
  • 💧 よだれ
  • 🍽️ 食欲の低下

などの症状が見られることがあります。

また、袋ごと飲み込んでしまうと、胃や腸に詰まってしまう可能性もあるため注意が必要です。

🩺 こんな様子が見られたらご相談ください

保冷剤を誤飲したあとに、

  • 🤮 嘔吐する
  • 😞 元気がない
  • 🍽️ 食欲がない
  • 🚶 ふらつく
  • 💧 よだれが多い
  • 🚰 水をたくさん飲む、おしっこの量が増える
  • 😮‍💨 呼吸が荒い
  • ⚡ 震えやけいれんがある

このような症状が見られる場合は、できるだけ早めに動物病院へご相談ください。

症状がなくても、保冷剤を食べたことが分かった場合は、一度相談すると安心です。

✅ 誤飲してしまったときの対応

保冷剤を誤飲してしまった場合は、落ち着いて次のことを確認しましょう。

✅ 食べた保冷剤の種類や成分を確認する

✅ 食べた時間や量を確認する

✅ パッケージや残った保冷剤があれば一緒に持参する

✅ 自己判断せず、動物病院へ相談する

❌ 無理な処置は控えましょう

ご家庭で無理に吐かせたり、自己判断で様子を見続けたりすることはおすすめできません。

誤飲したものや体調によって適切な対応は異なるため、まずは動物病院へご相談ください。

🛡️ 誤飲を防ぐために

保冷剤は、

  • 🥪 お弁当袋
  • 📦 宅配便
  • 🧊 クーラーボックス
  • 🛒 冷凍食品

など、身近なところに入っていることが多くあります。

使用後はそのまま放置せず、犬や猫の届かない場所へ片付けることが大切です。

📝 まとめ

暑い時期は保冷剤を使う機会が増え、それに伴って誤飲のご相談も増える傾向があります。

保冷剤は種類によって注意点が異なりますが、誤飲してしまった場合は慌てず、まずは動物病院へ相談することが大切です。

また、日頃から犬や猫の手の届かない場所で保管し、使用後は早めに片付けることで誤飲の予防につながります。

🐾 大切なご家族が安心して夏を過ごせるよう、保冷剤の取り扱いにも気を付けてあげましょう。

🐾 犬・猫以外の動物について

本記事は犬・猫を対象にご紹介しています。

うさぎ、フェレット、モルモット、ハムスター、鳥、爬虫類などの動物は、体のつくりや注意点が異なる場合があります。

犬・猫以外の動物が保冷剤を誤飲した際も、自己判断せず、診察可能な動物病院へご相談ください。


はしもと吹田アニマルクリニック
院長 橋本雄大

大阪府吹田市山田東2-10-3

06-6875-5735

駐車場有り(10台分)
吹田市・豊中市・摂津市・箕面市・守口市・茨木市からの来院多数

大阪市内からも車でのアクセス良好です🚗

🐶関西発の症状別外来(かゆみ外来、せき外来)設置
🐱得意分野: 皮膚科、呼吸器科、麻酔科、腫瘍科、外科
🐰吹田市で最も愛される病院を目指すべく、日々研鑽に努めてます

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